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旅も日常もアップデートしよう。「今の時代に買うべきもの」が見つかるオンラインショップ

買い物は投票だ──。最近では、自分が大切にする価値観にあったコンセプトやプロダクト開発をしているブランドを“応援する”という意味で商品を選ぶ人が増えてきていることから「買い物は投票と同じような機能を持つようになった」とも言われる。

このような価値観が浸透する時代において、オンラインショップはどのようなカタチであるべきなのだろうか?ただ豊富な商品をラインナップしているだけでいいのだろうか?利便性や価格だけが重要視された商品を並べ続けていいのだろうか?ZIPAIRでは、これまでにない、ミレニアルズやZ世代にも共感してもらえる新しいエアラインであるべく、オンラインショップでも自分たちの想いやこだわりを込めたキュレーションやバイイングを心がけている。

何より、時代にフィットしたエアラインであること

そもそもZIPAIRは「お客さまから進んで選んでいただけるエアラインになるために、常にお客さま目線で、常に誠実でいることが何よりも重要」という考えを大切にしている。……と、そう聞くと「他のエアラインも一緒じゃないの?」と思うかもしれない。もう少し具体的に紹介したい。

例えば、手荷物の預け入れや機内食は「必要ない」という人もいるでしょう。従来のエアラインではインクルーシブだったものを、ZIPAIRでは必要な人だけが支払い、利用しない人は余剰な料金を支払うことなく飛行機に搭乗できるなど、人それぞれの選択や希望に適したサービスを目指している。

この価値観は、オンラインショップにも共通している。世の中の課題に取り組んでいる企業やブランドを取り扱い、そこに自分たちが大切にしていきたい価値観を反映している。もちろん、お客さまの中にも、未来の暮らしやすさまで配慮している方が増えているため、そのニーズに応えていくことも大切だ。

選択軸としての「サスティナブル」を

大きな特徴のひとつが、エアラインのオンラインショップでは希少な「サスティナブル」というカテゴリーを設けていることだろう。

多くのミレニアルズやZ世代が、普段の生活から地球の未来を考えて商品やサービスを選ぶようになっている一方、既存のオンラインショップでそれが満たされることはまだまだ少ない。あまりにもラインナップが多いと、どの商品が環境に配慮されたものなのか、またどのブランドを選ぶべきなのか、が分かりにくくなってしまうことも理由のひとつだ。

日頃の愛用品や、旅のお供をするトラベルギアを選ぶ際「サスティナブル」という軸が大切になってきている時代だからこそ、その受け皿をしっかり用意する必要がある。

社会課題を解決するブランドと
足並みを揃えていきたい

「サスティナブル」カテゴリーを具体的に見ていくと、例えば下記のようなブランドの商品がラインナップされている。

土に還るサスティナブルニットウェアを製造する「NETENE.」

海洋プラスチックごみ問題の解決に取り組む「PLAGLA」

女性の働きやすい環境を整備しようとする「Be-A」

いずれのブランドも決して規模は大きくないかもしれないが、環境問題や社会課題の解決を目指して本気でチャレンジをしている企業ばかりだ。このZIPAIRのオンラインショップでは、今後も同じ熱量を持ったブランドと足並みを揃えて有益な商品をお届けしていきたい。

今の時代に「買うべき」もの。
等身大の目線で客室乗務員がキュレーション

ZIPAIRのオンラインショップのもうひとつの特徴は、20〜30代の客室乗務員が等身大の目線でブランドや商品のセレクトに関わっていることだ。彼らは日本国内だけではなく、世界の様々な価値観や、サスティナブルなブランドに触れる機会も多いため、キュレーターとして適任であることは間違いない。

それでいて、普段から身近に接しているお客さま目線も持ちながら「オンラインショップにあったら喜ばれるもの」を見極めることができるだろう。

旅は日常生活の延長線上であり、日常生活は旅の延長線上でもあり、この2つはより一層深く関わり合うようになった。そんな時代において「今、買うべきもの」が見つかるオンラインショップ。

あなたにもこの機会にぜひ一度、ZIPAIRのオンラインショップを覗いてみてほしい。